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僕のヒーローアカデミア 堀越耕平 ネタバレ 7巻 感想

      2017/04/01

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兄(インゲニウム)と仲間に追いつくために

ヒーロー殺しの個性より復活する飯田。

 

  

多対一という不利な状況になってもなお

飯田を殺す事に執念を燃やすヒーロー殺し。

 

 

 

それでも出久と飯田は個性の力を出し切り

ヒーロー殺し迎撃に成功する。

 

 

 

 

一夜明け、出久、轟、飯田の入院先に

犬面の警察署長が現れる。

 

 

 

相手がヒーロー殺しとは言え

許可なく個性を用いて戦闘をした

出久、轟、飯田の3人は処分対象とされてしまった。

 

しかし、3人がヒーロー殺しを止めたという事実を世間に伏せ

3人の功績を無かった事にすることにより

今回の処分を無かった事にするという恩赦を伝えに署長は来てくれたのだった。

 

 

 

 

 

その頃世間では、ヒーロー殺し逮捕のニュースが伝えられる。

 

 

 

 

ヒーロー殺しの思想が伝聞されることにより

敵(ヴィラン)連合という組織が思想ある集団で

破壊思想のある個々を集いやすくし、

更に強固な敵(ヴィラン)連合が

構築されるという流れを危惧するグラントリノ。

 

 

 

これだけ大規模な動きがあることより

グラントリノとオールマイトは今回の騒動の裏で

グラントリノの盟友でありオールマイトの師匠でもある志村を殺し

さらにオールマイトの腹に穴をあけた男

「オール・フォー・ワン」が黒幕であることを確信する。

 

 

 

 

そしてその「オール・フォー・ワン」の思惑通り

バラバラだった悪意が敵(ヴィラン)連合に集まるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

後日、オールマイトは出久に

個性「ワン・フォー・オール」の起源を説明する。

 

 

 

他者の個性を奪いそれを与える個性「オール・フォー・ワン」

 

 

 

その「オール・フォー・ワン」により

「力をストックする個性」と「与える個性」が混じり合い

生まれた個性が「ワン・フォー・オール」であった。

 

 

 

 

オールマイトは

「ワン・フォー・オール」は「オール・フォー・ワン」を倒す為に

受け継がれてきた個性なので

出久もいつか巨悪と戦うことになるかもしれない事を告げられる。

 

 

それでも出久はオールマイトがいてくれたら

自分は頑張れると返答する。

 

 

 

実はオールマイトのヒーロー活動はもう限界が近く

出久が巨悪と戦う頃には自分はたぶん出久のそばにいれないということを伝えたいが、

どうしても決心がつかずに伝えられないのだった。

 

 

 

 

 

学校生活では期末試験が始まる。

 

期末演習試験は

生徒が二人一組になり雄英高校教師一人との戦闘訓練だ。

 

 

出久は爆豪とチームになり

 

 

なんとオールマイトとの戦闘訓練となる。

 

 

試験は

「ハンドカフスを相手につける」or「どちらか一人がステージから脱出する」ことにより成功となる。

 

 

戦闘は避けてステージからの脱出を提案する出久。

重りを付けて動きにくくなっているのでオールマイト相手でも倒してハンドカフスをつけることを目指す爆豪。

案の定二人は全くかみ合わない。

 

 

そんな二人にオールマイトが襲い掛かってくるが

 

 二人は互いの足を引っ張ってしまいうまくいかない。

 

 

出久の力を借りるくらいなら負けた方がましと言う爆豪に

出久は殴りかかる。

 

 

 

 

これで爆豪は冷静さを取り戻し

負けるくらいならと出久と協調して

オールマイト退治を始めるのであった。

 

 

 

 

 

 

6巻表紙裏の相澤先生の背中から小動物が蠢き湧くシーン。

 

 

 

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