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僕のヒーローアカデミア 堀越耕平 ネタバレ 11巻 感想

   

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平和の象徴ヒーローオールマイトVS

オール・フォー・ワンの戦いが幕を上げる

 

 

 

同じく頂上決戦の隣で

死柄木達敵(ヴィラン)連合はオール・フォー・ワンの指示により

強引にでも爆豪を捕捉し撤退をしようと目論む。

 

 

 

オールマイトは爆豪救出を試みるが

オール・フォー・ワンの邪魔により身動きが取れない。

 

 

 

爆豪を救出したいが戦闘はできない出久達。

 

悩んだ出久は戦闘を避けながら爆豪を救出する作戦を発案する。

 

 

出久のワン・フォー・オールと飯田のレシプロを推進力に使い

切島の硬化で壁をぶち抜く(10巻裏表紙予告の切島が壁にぶちあたるシーン)

 

そこに轟の氷結で道を作り、戦場の上を横断し

 

 

爆豪の救出を成功させるのだった。

 

 

 

オールマイトサイドにはグラントリノも到着する。

 

 

 

戦いは激しさを増していく中

市民を守りながらの戦いを強いられるオールマイトの立場を利用し

オール・フォー・ワンは街もろとも破壊を続ける。

 

オール・フォー・ワンの放つ攻撃を全て自らが受けきらないといけない

オールマイトはとうとう活動限界に達し

世間にトゥルーフォームの存在が露呈してしまう。

 

 

それでも尚平和の象徴としての心を燃やすオールマイト

 

 

 

 

そんなオールマイトの心を折る為に

オール・フォー・ワンは次世代の敵(ヴィラン)連合のリーダー死柄木が

ワン・フォー・オール先代継承者でオールマイトの師匠である

志村菜奈の孫であることを告げる。

 

 

 

師匠の家族を戦いに巻き込んでしまった事の

罪悪感で笑顔が無くなってしまうオールマイト。

 

 

 

そんな状況でも市民はNo1ヒーローオールマイトに助けを求め

 

平和の象徴の勝利を願う

 

 

 

 

オールマイトはヒーローの本分である守る気持ちを燃やし

限界突破をして再びオール・フォー・ワンと戦い始める。

 

 

 

最後のワン・フォー・オールの力を絞り出し

オール・フォー・ワンを撃破したオールマイトは

 

 

 

 

平和の象徴としての最後の仕事

勝利のスタンディングを市民たちに見せる

 

 

 

そしてこの戦いは

次世代の継承者達に受け継がれていくのであった。

 

 

 

 

 

後日ワン・フォー・オールの種火もなくなり

平和の象徴としての役割を終えたオールマイトは

 

 

夜の海に出久を呼び出し

これからは出久の育成に専念していくことを告げる

 

 

 

その言葉に出久はオールマイト時代の終幕を感じ取り

悲しさがこみあげてくるのだった。

 

 

 

 

 

 

そこから時間は流れ

雄英高校は全寮制となり出久達1-Aの皆も寮での合同生活がスタート

 

 

 

ヒーロー免許の仮免取得を目指し

必殺技を作る特訓を始めることになる

 

 

 

 

 

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