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僕のヒーローアカデミア 堀越耕平 ネタバレ 14巻 感想

   

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出久VS爆豪が始まる。

 

 

出久の急激な成長にあせる爆豪 爆豪に憧れる出久 2人は色々な感情を抱きながら戦い合う

 

出久は、自分でも気付いていなかった成長で

全身常時身体許容上限、

フルカウルを5%から8%に引き上げて爆豪に攻撃を仕掛けていく

 

更に磨きをかけているシュートスタイルに

腕も攻撃に使い始め爆豪に攻勢をかけていく

自分を後継者にしてくれたオールマイトの気持ちに応えたい出久 出久に負けたくない爆豪 2人の勝負は

 

爆豪の勝ちで決着が着く

 

決着がついた2人の前にオールマイトが現れる

 

 

自分のせいでオールマイトを引退に追い込んでしまったと

想い悩んでいる爆豪に対して

オールマイトはつらい思いをさせてしまったと謝罪する

 

 

更にオールマイトは2人に対して

互いに認め合って高め合い最高のヒーローになってほしいとの思いをぶつける

 

 

そして出久とオールマイトの2人の秘密に

爆豪も加わり3人の秘密となった

 

 

翌日、出久と爆豪は相澤先生に怒られ 寮内謹慎を言い渡される

出久、爆豪が謹慎不在の中、学校は始業式を迎える

そんな中クラスでは

職場体験の本格版となる

校外でのヒーロー活動=ヒーローインターンについての話で盛り上がる

 

寮内で本日の授業やヒーローインターンの話題で盛り上がるA組クラスメート達の会話を聞いて焦る出久

 

 

そんな話クラスメートの会話に焦りを感じながらも

謹慎の罰である掃除をしてゴミ捨てに行くと

壁から出ている顔に出会う

 

出久と挨拶を交わした顔はすぐに消えていなくなった

 

ようやく謹慎が明けて授業復帰をする出久

授業が開始されると

早速ヒーローインターンの概要を説明するために

現雄英生のトップに君臨する3年生の3名

通称ビッグ3が 1-Aの生徒たちの前に現れる。

 

 

インターンについて感じてもらう為に

雄英トップの通形ミリオの提案で

1-A対通形ミリオで戦うことになる

 

 

 

いくら何でも通形ミリオ1人で1-A全員との勝負は無理だと思い戸惑う1-A生徒をよそに

ビッグ3の天喰と波動は1-Aの生徒がこの勝負で挫折しないかと心配をする

 

その発言を聞き

甘く見られていると感じる1-A生徒達

 

 

勝負は始まり

出久がトップバッターとしてミリオに攻撃を仕掛けに行く

 

 

しかし、出久のシュートスタイルの攻撃は

ミリオに全く当たらずすり抜けてしまう

 

 

青山のレーザー

瀬呂のテープ

芦戸の酸

の多重攻撃もミリオは受け流す

 

 

そしてミリオが攻撃に転じると

後方支援の遠距離型の生徒達の後ろにワープで現れて

八百万、常闇、上鳴、耳郎等の生徒達を瞬殺する

 

残った近接主体組の生徒達が困惑する中

出久のみ、対策を考え勝機を探す

 

しかし、ミリオの強さは圧倒的であり

結局近接主体組も瞬殺されてしまう

 

戦闘後、ミリオはインターンから得られる経験の必要性を説き

1-A生徒へのインターンの必要性を自分の実力で見せつけるのであった。

 

 

出久インターンをさせてもらう為に

グラントリノへ連絡するが

忙しいということで断られてしまう

 

そこでグラントリノより オールマイトから元サイドキックを紹介してもらえと

アドバイスをしてもらう

 

 

 

 

一方、敵(ヴィラン)連合と 死穢八斎会の若頭である治崎が接触する

敵(ヴィラン)連合

死柄木、マグ姉、渡我、トゥワイス、コンプレスを相手に

 

ヴィラン名オーバーホール、治崎は

オール・フォー・ワンがいなくなった今

日陰者達の支配者に自分がなるために金が必要だから

名の膨れ上がった敵(ヴィラン)連合を利用する為に

自分たちの傘下に入れと迫る

その話を拒み、

マグ姉はオーバーホールに喧嘩をしかけるが

治崎の個性で爆死させられる。

 

オーバーホールの危険性を感じ

コンプレスも個性、圧縮を仕掛けにいくが

左腕を爆発させられる

 

 

死柄木もオーバーホールに攻撃を仕掛けにいくが

治崎は部下を盾にして死柄木の攻撃を防ぐ

 

 

死穢八斎会の部下達も事務所に突撃してきたところで

お互いのこれ以上の損失を考慮して

戦いが幕引きとなり

連絡先を伝えたオーバーホールはその場を立ち去るのであった

 

 

 

話はまた雄英に戻る

 

出久はオールマイトに

ヒーローインターンの為に

サー・ナイトアイを紹介してほしいと頼むが

 

断られてしまう

 

自分から直接サー・ナイトアイを紹介しにくいオールマイトは

ミリオを通して出久をサー・ナイトアイに紹介しようとしてくれる

 

 

ミリオはその申し出を快く受けてくれ

後日、出久はミリオと一緒にサー・ナイトアイの事務所を訪れる

 

ミリオは出久に対して

サー・ナイトアイはユーモアを大切にしているから

サーを笑わせるようにとアドバイスする。

 

出久はサー・ナイトアイの事務所に入ってすぐ

オールマイトの顔真似をするが

大変にスベってしまいサーの怒りを買ってしまう

 

 

ナイトアイは出久をインターンとして受け入れる為の条件として

3分以内に自分から印鑑を奪い

出久自身で必要書類に判を押せと迫る

 

 

出久はフルカウルのスピードで印鑑を奪いに行くが

サー・ナイトアイの個性「予知」を駆使され印鑑を奪うことができない

 

 

試験の最中

出久はナイトアイより

「ワン・フォー・オールはミリオに継がせるべきだった」と言い放たれる

 

 

出久はオールマイトと自分のこれまでを否定された様に感じ

全力を放ち印鑑奪取に挑む

 

結果は3分以内に印鑑を奪取することはできなかったが

出久はナイトアイ事務所に採用してもらえることになる

 

 

翌日のインターン初日、

 

ナイトアイ事務所の現在の仕事を説明される。

それは死穢八斎会の監視であった。

出久はミリオと一緒に

街のパトロール兼監視に出かける。

 

 

すると、街に出てすぐ出久と少女がぶつかってしまう。

それが出久と死穢八斎会の若頭、治崎との出会いとなるのだった

 

 

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