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僕のヒーローアカデミア 堀越耕平 ネタバレ 6巻 感想

   

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体育祭が終了しいつもの日常に戻った出久。

 

 

学校では体育祭を見たヒーロー事務所から

職場体験の指名が来ていた。

人気は轟と爆豪の2人に集中する。

 

 

 

その職場体験でのヒーロー活動の為に

クラスでは次なるイベント

ヒーロー名のコードネーム考案が行われる。

 

 

出久は、麗日に言われた

「頑張れ!」って感じのデクだ!!

より自分のヒーロー名を「デク」とする。

 

 

 

クラスでそんなことをしている間に

ヒーロー事務所からの指名が無かった出久に

1件の指名が入る。

 

 

 

指名をくれた人は

かつて英雄で教師をして

オールマイトの担任であった「グラントリノ」。

 

 

出久はワン・フォー・オールの先代者の盟友である

グラントリノの元、ヒーロー職場体験をすることとなる。

 

 

 

 

クラスの皆が職場体験に向かう中

飯田は、数ある指名の中で保須市のノーマルヒーロー事務所に職場体験に行くことを決める。

この決定が後に大きな事件を引き起こす。

 

 

 

 

 

事務所に到着しグラントリノと対面した出久。

グラントリノは出久の個性の使い方を確認するために

自分にワン・フォー・オールを撃ってこいと言う。

 

 

 

老人相手にワン・フォー・オールを使うことをためらう出久。

そんな出久に対してグラントリノが自分の実力を見せつける。

 

 

 

出久は覚悟を決め、ワン・フォー・オールを使い

グラントリノに攻撃を仕掛けるが手も足も出ない。

 

 

 

グラントリノは出久に進化の為の助言を告げ

後は自分で考えて進化する事を期待する。

 

 

 

 

一方、ヴィラン連合はヒーロー殺しステインと接触を図り

ステインの連合加入を企てる。

 

破壊衝動のみの死柄木と

ヒーロー社会の静粛の為に破壊するステインでは

信念が違いすぎて話がかみ合わずに喧嘩になる。

 

 

 

ステインは死柄木の真意を見て

「現在(いま)を壊す」という一点において共通している為、協力関係を結ぶことにした。

 

 

 

 

進化を求めた出久は

グラントリノのアドバイスから

ワン・フォー・オールを特別な力として扱うのではなく

普段からワン・フォー・オールを身に纏うという発想にたどり着く。

 

 

 

今度は多少なりともグラントリノの動きに対応できるような進化を遂げたのであった。

 

 

 

 

 

 

保須市の事務所に職場体験に来ている飯田は

先輩から「ヒーロー殺し」を追う為に自分の事務所に来たのだろうが

ヒーローとして私怨で動くのはやめる様に優しく忠告を受ける。

 

 

 

 

 

保須市で自分の理想のヒーロー社会構築の為にヒーロー殺しに動くステイン。

 

 

そのステインの理念すら破壊しようと破壊衝動の為に脳無を保須市に送り出す死柄木。

 

 

 

 

飯田はとうとう探していたヒーロー殺しと対峙する。

 

 

 

 

ヒーロー殺しステインに戦いを挑む飯田であったが

実力差は大きくあっという間にダメージを与えられ

ステインの個性により身体の自由を奪われてしまう。

 

 

 

 

絶体絶命のピンチになった時

飯田の前に出久が助けに現れる。

 

 

 

 

出久も新技ワン・フォー・オール・フルカウルを使いステインに戦いを挑むも

すぐに身体の自由を奪われてしまう。

 

 

 

そこに今度はクラス全員に位置情報を送信することにより

救助要請を出していた出久のメッセージに反応してくれた

轟が加勢に駆け付けてくれる。

 

 

 

轟が個性を使い、出久や飯田を守る戦いをしている間に

どうにか出久の身体の自由が戻り

「飯田を守りたい」轟&出久VS

「飯田を殺したい」ヒーロー殺し

の戦いが始まるのであった。

 

 

 

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