弱虫ペダル ネタバレ 画バレ 389 今後の展開予想
2016/03/04
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先週の内容は
時はインターハイ1か月前に戻り
総北高校のインターハイに向けたメンバーミーティングが
3年古賀の家で開かれることに
ミーティングの内容は
古賀が試走してきたインターハイのコースの感想について。
1人でコースを試走しきってきたという事実に
驚く、小野田、鳴子、今泉。
コースについて説明を受けた総北メンバーに対して
古賀は「聞きたいことはあるか？」と問うが
誰も何も言わない。
古賀は質問を変えて「試したいことはあるか？」と問う
守ってばかりでは勝てないので挑戦をして勝ちを掴みにいくという
キャプテン手嶋からの伝言だった。
みんな自分の意思を表示していくが小野田だけは発言していなかったので
古賀は小野田に試したい事がないか質問する。
すると小野田は可能ならば真波と勝負がしたいと伝える
小野田の口から「勝負」という言葉が出て
ほほ笑む古賀。
去年の総北優勝の立役者の言葉にチームもまとまった。
場面はインターハイ2日目へ
先頭を目指す、手嶋、青八木、小野田、今泉、鏑木の5人。
全員でローテーションをして引いて先頭を目指そうとするが
手嶋は小野田に引きのローテーションには加わらないようにすること旨を伝えられる。
それは手嶋からのオーダー指令であり小野田に
「2日目の山を獲れ」というメッセージだった。
苦しい状況下で
「皆は小野田を山まで運ぶ」
「小野田は山を獲る」
という小野田がチームのモチベーションになることを願う。
心が折れていた今泉も少し復活して小野田を引くことを志願する。
そんなチームからの想いを感じた小野田は全力の温存をして
真波との勝負に備えるのだった。
さて2日目の山で
真波との約束である
最後の一滴を絞るような勝負は開始されるのでしょうか？