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僕のヒーローアカデミア 堀越耕平 ネタバレ 4巻 感想

      2017/03/31

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雄英体育祭、第一種目障害物競争を制した出久は

1位の1000万ポイントを獲得して

第二種目の騎馬戦に挑むことになる。

 

 

15分の間に相手のハチマチを奪い保持ポイントを競う競技。

最後にポイントを奪う事を目指すチームが多く。

断トツにポイントが多く狙われる可能性の高い出久は皆からチームを組むことを避けられてしまう。

 

 

逆に個性の汎用性が高い爆豪は皆からモテモテ。

 

爆豪は自分の爆発の個性に対応できる個性を持つ切島と騎馬を組むことに。

 

出久はどうにか仲良しの麗日、飯田(2巻の侵入者騒動の時も一緒にお昼ご飯を食べている)にチームを組むことをお願いする。

 

 

しかし、飯田は出久がすばらしい友人だからこそ

出久に挑戦をしたいと宣言し

轟、八百万、上鳴、飯田でチームを組んでしまう。

 

 

 

そこにサポート科の発目明(はつめめい)が

1位ポイントを保有して目立ちやすい出久の立場を利用するために

チームへの加入を申し出る。

 

出久はさらに常闇をチームに引き入れて

出久、麗日、発目、常闇の4人でチームを組むのだった。

 

 

騎馬戦が始まると予想通りに出久チームは全チームから狙われる。

出久チームは麗日、常闇の個性と発目のサポートアイテムを駆使して逃げ切りを図る

 

 他方、爆豪も出久チームを狙いに行くが

後ろから虎視眈々とチャンスを狙っていたB組、物間チームにハチマキを奪われてしまう。

 

 

 

どうにか逃げ切りを図っていた出久チームの目の前に

轟チームが立ちはだかる。

 

轟チームの個性に対応してハチマチを保持する出久チームに対して

 

残り時間が少なくなった状況で飯田が奥の手のレシプロバーストを使い

出久のハチマチの奪取に成功する。

 

急転直下保有ポイントが0になった出久チームは、

轟チームからのハチマキ奪還を目指し真向勝負を挑む。

 

 

チームの為に出久は初めて人に向かって

ワン・フォー・オールを使い残り20秒のところでハチマキを取り返す。

 

 

同じく爆豪チームも物間からハチマキの奪還に成功。

 

 

ここで騎馬戦が終了。

 

轟チーム

爆豪チーム

心躁チーム

緑谷チーム

の勝ち抜けが決まった。

 

 

 

騎馬戦後、出久は轟に呼び出されて

No1ヒーロー、オールマイトとの関係性を問いただす。

何故自分にこだわるのか?問い返す出久に対して轟は

自分がNo2ヒーロー、エンデヴァーの子で

父を否定するために父の個性である炎を使わずに

この体育祭で優勝する事目指していると告げる。

 

その為にNo1ヒーローとの関係性を感じさせる出久に

氷の個性のみで勝つと再び宣言する。

それに対して出久も負けじと自分を救ってくれた人たちの為に

「君に勝つ」と言い返すのであった。

 

 

 

 

 

体育祭最後は16人のトーナメントによる

一対一のガチバトルであった。

 

出久は心躁人使との初戦に挑む。

試合開始前に心躁からクラスメートを馬鹿にされた出久は怒るが、

これは心躁の作戦で

心躁の洗脳の個性にかかってしまいピンチになってしまう。

 

 

洗脳により場外させられそうになる出久。

そんな中でワン・フォー・オールを継承してきた先代達の面影の幻覚をみてどうにかこうにか洗脳を解除する。

 

 

その後心躁を投げ飛ばして出久は2回戦進出を決める。

 

 

 

轟も瀬呂に勝ち

 

 

 

2回戦で出久VS轟が戦うことが決定する。

 

 

 

同じく1回戦はどんどんと消化され

爆豪VS麗日の対戦が始まるのだった。

 

 

 

 

 

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